コラム
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低用量ピルの効果は避妊以外にもある!飲み方や種類の違いを説明
低用量ピルによる避妊の仕組み、副効果、副作用、種類や飲み方、入手方法などについて、医師が詳しく解説します。 -
低用量ピルの副作用は?副効用や血栓症のリスクを解説
低用量ピルの副作用が心配な方のために医師が詳しく説明。薬の種類による違いについても、まとめて解説しています。 -
アフターピルの効果時間はいつからいつまで?緊急避妊薬の種類と避妊率
アフターピル(緊急避妊薬)とはどんな薬か?効果や副作用、服用時の注意点などを医師が詳しく解説します。 -
片側だけの眼瞼下垂症手術は失敗しやすい?術前に必ず確認したい2つのこと
片側だけの眼瞼下垂を自覚している場合は、片側だけで手術が済む場合と、両側とも手術が必要になる場合があります。これらを判断する場合にポイントとなってくるものが2つあります。一つ目は“ヘリングの法則”、二つ目は、皮膚のvolume、余りの左右差です。 -
全切開重瞼術の歴史は逆まつげ治療にある?変化が起きるポイント2つ
まぶたの逆まつげのポイントは穿通枝せんつうしと蒙古襞もうこひだです。これらを適切な位置に組み換えるのが手術の目的です。そんな上ぶたの逆まつげ治療が美容に応用されたのが、いわゆる全切開二重手術、ふたえ作成手術です。機能と美容をどちらも改善させるためのポイントについて解説します。 -
なぜ大人になってから二重になった?まぶたの不思議に答えます
一重まぶたと二重まぶたの違いを作るキーワードは、“穿通枝せんつうし”です。また、顔の成長と共に皮膚の厚み、脂肪、水分量が変化し、二重になることもあります。二重まぶたに関するよくある3つの素朴な疑問と共に、二重まぶたの成り立ちについて解説しています。 -
逆まつげ手術の美容的2大ポイントは何?術式によって結果が変わります
下の逆まつげ手術は術式だ重要です。私の術式では、黒目を適切に大きくしながら、涙袋が小さくならないように逆まつげを改善しています。キズアトもまつ毛の下のラインに沿ってほとんどわからないくらい綺麗になります。その術式のポイントを術前後写真を見ながら解説します。 -
私は眉下切開?挙筋前転?眼瞼下垂のベストプランの選び方
眼瞼下垂の診断において、まぶたを開く味方と敵を正しく知ることが重要です。ポイントは ① 皮膚のたるみの有無 ②まぶたの開き程度 です。これらのチェック方法、正しい診断に基づいた治療例をご紹介します。分のまぶたにはどの治療が必要なのかについて、今よりも体系的に理解しましょう。 -
眼瞼下垂。修正手術の前に必ず知っておくべき、3つの質問とは?
修正手術には、①術後2週間以内か術後半年以降がベスト、②ダウンタイムは初回よりやや長め、③リスクは初回手術による、というポイントがあり、それぞれ解説しています。また、一度目でうまくいかなかった場合の再手術について、実際のお写真を見ながらご紹介します。 -
鞍鼻あんび変形とは?美容鼻手術、斜鼻手術や骨折のトラブルについて
鞍鼻とは、生まれつき、あるいは病気や骨折、鼻の手術後に凹んでしまう変形です。なぜこのような変形が起こるのか、また、どうやってこれを治すことができるのか、について実際の症例写真をみながらわかりやすくご説明しています。