はじめての方へ
当クリニックは、新札幌駅直結ではじめての方でも安心してご利用いただける女性にやさしいクリニックです。
初診時にお持ちいただくもの
● 健康保険証
健康保険が適用される治療を受ける方は、健康保険証を必ずお持ち下さい。
当日ご事情により保険証をお持ちになれない場合は、一旦自費にて診察料をお預かりさせて頂き、同月内に保険証をお持ち頂いた時点で自己負担分を除いた額をお返し致します。
● お薬手帳
体に合わなかったお薬の記録や他に飲んでいるお薬を確認できます。
● 他の医療機関からの紹介状
他の医療機関からの紹介状をお持ちの方は、ご持参いただき受付でご提示下さい。
※ はじめての問診では、最終月経と生理周期をお伺いする場合がございます。
クリニック紹介
新さっぽろウィメンズ ヘルス&ビューティークリニックは “女性の美と健康”をテーマに婦人科と美容外科の両面からサポートするクリニックとして2月1日に開院致しました。
当クリニックでは、新型コロナウイルス感染症またその他の感染予防対策として一般患者様と発熱患者様の出入口と診察室を完全分離した対策を徹底し診療を行っております。
- 当クリニックでは、新型コロナウイルス感染症またその他の感染予防対策として一般患者様と発熱患者様の出入口と診察室を完全分離した対策を徹底し診療を行っております。
新型コロナウイルス感染症に不安を感じている方は別の出入り口をご案内しますので、お電話にてご相談ください。 - 当クリニックは新札幌駅直結のため通院には大変便利です。
完全分離対策
駅から直結
医師からのメッセージ
はじめまして、院長の石川聡司です。
ホームページをご覧いただきありがとうございます。
私は、「女性の美と健康」を医療を通じ貢献していくことを志に医師を目指しました。
北海道大学医学部附属病院や帯広厚生病院など地域の中核病院にて、14年間にわたり婦人科医療において精通した知識と経験を培い、その後品川美容外科にて美容外科医として3年間の研鑽を積み、2021年2月1日に新さっぽろウィメンズ ヘルス&ビューティークリニックを開院致しました。
当クリニックでは “外見の美しさは内面から”をコンセプトに“女性のカラダのリズムを知る”婦人科と“外見を美しくする”美容外科が融合したクリニックとしてプライマリーケアを重視した気軽に相談できる医療機関を目指しております。
一般的に美容外科は敷居が高いイメージを持たれがちですが、婦人科と併設していることで外見のお悩みも気軽に相談しやすくご利用頂きやすいのも当クリニックの特徴です。
女性が一生涯、健康で美しく過ごすため、医療を通じサポートをして参ります。
少しでもご不安のある方はお気軽にご相談下さい。
経歴
2002年 | 北海道大学医学部卒業 |
同年 | 北海道大学病院勤務 |
2003年 | 帯広厚生病院 |
2006年 | 函館中央病院 |
2008年 | 旭川厚生病院 |
2009年 | 網走厚生病院 |
2010年 | 同上 主任医長 |
2011年 | 北海道大学病院 産科 特任助教 |
2016年 | 北海道大学病院 周産母子センター 助教 産婦人科医として14年間、分娩の立ち合い件数3000超、婦人科医療では一般の子宮筋腫、子宮内膜症、生理関係、更年期障害など多くの患者様とお付き合いし、さまざまな治療に携わり知識経験ともに豊富。 |
2018年 | 品川美容外科千葉院 |
2019年 | 同上 部長 |
2020年 | 品川美容外科札幌院 主任部長 |
2021年 | 新さっぽろウィメンズ ヘルス&ビューティークリニック 開院 『患者さんに寄り添った医療を行いたい』その想いからプライマリーケアを重視した婦人科と美容外科を融合させた、これまでにない”美容クリニックを開業。 |
産婦人科専門医を持つ美容外科医です(Expertise・専門性)
私、石川聡司(当院院長)は美容外科手術が現在の専門ですが、一風変わったキャリアを経て美容外科医になったのでここで背景を説明させていただきます。
一般的な美容外科医のキャリアは形成外科を経てから美容の世界に進むのが王道ですが、
「女性の美しさは内面から」
という考えを学生時代から私は持っておりまして、女性についてより深く知りたいがために北海道大学医学部卒業後は迷わず産婦人科医の道に歩を進み産婦人科専門医の資格も取得いたしました。
女性の美しさと生理には切っても切れない縁があります。女性の美しさのために最も重要なことは女性ホルモンの安定した分泌です。
どんなに腕の良い美容外科医が執刀しても、最新のボトックスやヒアルロン酸を注入したとしても、美しさの厳選であり女性ホルモンの分泌が安定していないと正直どうにもなりません。
農業で言えば女性ホルモンは「土」そのものですので、まずは患者様の月経周期や婦人病の診察が美容より「先」に来るのは私からすれば当たり前のことです。
以上の理由により当院では美容外科と共に婦人科も併設した全国的にも稀なクリニックとなっておりますが、遠方で当院にお越しいただくことが難しい方は、美容治療を始める前にまずは最寄りの婦人科に行って各種検査をして月経を安定させてから美容治療を始めることを強くおすすめする次第です。
院長が所属している学会等の紹介(Authoritativeness・権威性)
当院院長の石川聡司(私)は、以下の公的機関に所属し各学会の活動方針に準拠しながらクリニックでの臨床に励んでおります。
患者様への信頼性を獲得するために(Trustworthiness・信頼性)
当サイトで発信している医療情報は、日本美容外科学会(JSAS)、日本女性医学学会、日本産婦人科学会、日本周産期新生児学会が制定している最新の診療ガイドラインに準拠しております。
ただし、ガイドラインどおりに美容治療や婦人科の治療を行うだけでは結果が出にくいケースもあります。
「Expertise・専門性」の項目でも説明いたしましたが、美容医療と婦人科治療は密接であるべきなのですが、「縦割り組織」でもある学会をまたいだ診療ガイドラインを制定するのは無理がありますので、インフォームドコンセントを丁寧かつ確実に行いつつも、現場イズムを大切にし、結果の出る治療を優先して行いたいと思っております。
口説くて申し訳ございませんが、当院に来られたさいは是非とも婦人科の診察を受けていただきたいと思っております。
美容整形は婦人科診断の「後」で十分間に合いますし美容は「遠回りこそが近道」ですので焦らずじっくりと美しくなりましょう。
診療科目
\ 保険診療 /
\ 自由診療 /