保険適用で処方できる抗肥満薬「ウゴービ」とは?「マンジャロ」との違い、価格差を徹底比較!医療ダイエットでおすすめ痩身薬一覧

この記事の執筆者

石川 聡司
(新さっぽろウィメンズ ヘルス&ビューティークリニック 院長)

北海道大学医学部卒業後、北海道大学病院、帯広厚生病院など地域の中核病院に勤務。品川美容外科にて美容外科医として3年間の研鑽を積み、2021年に婦人科・美容外科を併設した当院を開業。

婦人科全般の診療のほか、美容医療では美肌治療、美容整形をはじめ脱毛・アートメイクなど幅広く対応する。

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保険適用可能な痩身薬「ウゴービ」

ウゴービ(Wegovy)は、体重管理を目的とした注射薬で、有効成分は「セマグルチド(Semaglutide)」です。セマグルチドは、GLP-1受容体作動薬の一種で、食欲を抑える働きがあり、血糖値のコントロールにも役立ちます。もともとは2型糖尿病の治療薬として開発されたもので、肥満や過体重の人に対しても体重減少効果が確認され、肥満治療薬として承認されています。

ウゴービは、以下のような患者に使用されます。

  • BMIが30以上(肥満)の成人
  • BMIが27以上かつ、肥満に関連する健康問題(高血圧、2型糖尿病、脂質異常症など)がある成人

週に一度の注射によって、食欲を抑え、カロリー摂取量を減らすことで体重減少を促します。

日本ではまだウゴービは正式に承認されていませんが、アメリカやヨーロッパでは肥満治療の薬として広く使用されています。

ついに2023年3月に日本でも抗肥満薬が承認
ウゴービ

日本では今まで肥満症を治療する薬が未承認となっていましたが、2023年3月厚生労働省より、GLP-1薬「ウゴービ」が肥満症治療薬として承認されました。

これにより、一定の条件を満たせば今後は保険適用で治療を受けられるようになります。

2024年2月より抗肥満薬のGLP1製剤であるウゴービが販売開始となりました。

ただ、保険診療の取り扱いができるのは、大学病院や総合病院のみとなりますため、クリニックでは、以下の項目に該当する方を総合病院へ紹介するという形をとっています。

ウゴービは新薬で2週間毎の処方となるため当初1年間は2週間毎の通院が可能な方で、毎月採血も必要です。かなり通院負担が大きくなりますので、その点はあらかじめご了承ください。

治療対象患者

  • 最新の診療ガイドラインの診断基準に基づき、高血圧、脂質異常症又は2型糖尿病のいずれか1つ以上の診断がなされ、かつ以下を満たす患者であること。
    ・ BMIが27 kg/m2以上であり、2つ以上の肥満に関連する健康障害(注1)を有する。
    ・ BMIが35 kg/m2以上
  • 高血圧、脂質異常症又は2型糖尿病並びに肥満症に関する最新の診療ガイドラインを参考に、適切な食事療法・運動療法に係る治療計画を作成し、本剤を投与する施設において当該計画に基づく治療を6ヵ月以上実施しても、十分な効果が得られない患者であること。また、食事療法について、この間に2ヵ月に1回以上の頻度で管理栄養士による栄養指導を受けた患者であること。なお、食事療法・運動療法関しては、患者自身による記録を確認する等により必要な対応が実施できていることを確認し、必要な内容を管理記録等に記録すること。
  • 本剤を投与する施設において合併している高血圧、脂質異常症又は2型糖尿病に対して薬物療法を含む適切な治療が行われている患者であること。本剤で治療を始める前に高血圧、脂質異常症又は2型糖尿病のいずれか1つ以上に対して適切に薬物療法が行われている患者であること。

(注1)肥満症に関する健康障害(4382試験の組入れ基準とされた健康障害) (1)耐糖能障害(2型糖尿病・耐糖能異常など)(2)脂質異常症(3)高血圧(4)高尿酸血症・痛風(5)冠動脈疾患(6)脳梗塞(7)非アルコール性脂肪性肝疾患(8)月経異常・不妊(9)閉塞性睡眠時無呼吸症候群・肥満低換気症候群(10)運動器疾患(11)肥満関連腎臓病

ウゴービの保険適用条件

ウゴービの保険適応(使用対象)として、高血圧、脂質異常症、または2型糖尿病のいずれかを有する肥満症があり、かつ食事療法と運動療法を行っても十分な効果が得られない人のうち、BMIが35 kg/m2以上、もしくは以下の示す肥満に関連する健康障害を2つ以上有する BMIが27 kg/m2以上があります。

条件内容
対象疾患高血圧、脂質異常症、2型糖尿病のいずれかを有する肥満症
治療法食事療法および運動療法を行っても効果が不十分
BMI条件①BMIが35 kg/m²以上
BMI条件②肥満に関連する健康障害を2つ以上有するBMIが27 kg/m²以上
肥満に関連する健康障害高血圧、脂質異常症、2型糖尿病など
Dr.石川

日本で保険診療の取り扱いができるのは、大学病院や総合病院のみとなりますため、クリニックでは、項目に該当する方を総合病院へ紹介するという形をとっています。

紹介状なしで⼤病院を受診すると、診察料のほかに特別な料⾦がかかってしまいます。初診では 7,000円(⻭科の場合は5,000円)以上、再診では3,000円(⻭科の場合は1,900円)以上の特別の料⾦がかかります。
⼤病院は救急や重い症状の患者さんの治療を担う役割を持っているためです。

GLP-1受容体作動薬のウゴービとオゼンピックは同一成分の注射薬

GLP-1受容体作動薬のウゴービ(Wegovy)とオゼンピック(Ozempic)は、どちらも同じ有効成分「セマグルチド(semaglutide)」を含む注射薬です。
セマグルチドは、GLP-1(グルカゴン様ペプチド-1)受容体に作用して、食欲を抑えたり、血糖値をコントロールしたりする効果があります。

主な違いは適応です。

  • ウゴービ(Wegovy)は主に肥満治療のために使用されます。
  • オゼンピック(Ozempic)は、主に2型糖尿病の治療と、糖尿病患者の心血管リスクの低減を目的として使用されます。

どちらも体重減少の効果がありますが、使われる目的や推奨される投与量が異なります。

自由診療で処方可能な痩身薬「マンジャロ」

「マンジャロ(Mounjaro)」は、主に2型糖尿病の治療薬として開発されたチルゼパチド(Tirzepatide)を有効成分とする注射薬です。
近年、この薬が体重減少にも効果があることが確認され、肥満治療や体重管理を目的とした自由診療での痩身薬として注目されています。

マンジャロの特徴

  • GLP-1とGIPのデュアル受容体作動薬
    マンジャロは、従来のGLP-1受容体作動薬に加え、GIP(グルコース依存性インスリン分泌促進ポリペプチド)にも作用します。これにより、インスリン分泌を促し、血糖値を下げるだけでなく、食欲抑制効果も強化されます。
  • 体重減少効果
    臨床試験では、マンジャロを使用した患者が顕著な体重減少を達成しており、肥満治療に有望視されています。
  • 週1回の注射
    ウゴービやオゼンピックと同様に、マンジャロは週1回の皮下注射で使用されます。
Dr.石川

週1回の注射で済むのが特徴です。
GLP-1の作用に加え、GIPにも作用するため、より痩身効果があります。

マンジャロの自由診療における使用

日本では、2024年9月時点でマンジャロは糖尿病治療薬として承認されていますが、肥満治療薬としての保険適用はされていません。しかし、自由診療で痩身目的に使用されることが増えています。自由診療とは、保険適用外の治療で、患者が全額自己負担で治療費を支払う医療サービスのことです。

自由診療での処方を受ける際のポイント

  • 費用負担
    自由診療では保険が適用されないため、治療費が高額になる可能性があります。
  • 医師の管理下での使用
    マンジャロは強力な薬であり、自己判断で使用するのではなく、医師の指導のもとで適切に使用する必要があります。

マンジャロは、食欲抑制や体重管理に大きな期待が寄せられていますが、糖尿病治療薬としての副作用やリスクもあるため、使用には慎重な判断が求められます。

ウゴービとマンジャロの違い

ウゴービ(Wegovy)マンジャロ(Mounjaro)は、どちらも体重管理や肥満治療に効果がある注射薬ですが、作用機序や適応、効果の面でいくつかの違いがあります。

項目ウゴービ(Wegovy)マンジャロ(Mounjaro)
有効成分セマグルチド(Semaglutide)チルゼパチド(Tirzepatide)
薬の種類GLP-1受容体作動薬GLP-1およびGIPデュアル受容体作動薬
作用機序GLP-1受容体に作用し、インスリン分泌を促し食欲を抑制GLP-1およびGIP受容体に作用し、インスリン分泌促進と食欲抑制効果が強化
適応疾患肥満治療および体重管理2型糖尿病治療薬として承認されているが、体重減少効果もある
保険適用日本では未承認、自由診療のみ(米国などでは肥満治療で保険適用)2型糖尿病治療薬として保険適用(肥満治療では自由診療)
投与頻度週1回の皮下注射週1回の皮下注射
主な効果食欲抑制、体重減少、血糖値の改善食欲抑制、体重減少、インスリン分泌促進、血糖値改善
体重減少効果有効(約15%前後の体重減少が確認されている)非常に有効(臨床試験では最大20%以上の体重減少が確認)
副作用吐き気、嘔吐、便秘、下痢吐き気、嘔吐、消化器系症状(マンジャロのほうが副作用が強い場合あり)
特筆事項米国では肥満治療として承認されているが、日本では総合病院のみ承認済み日本では糖尿病治療として承認済み、肥満治療では自由診療

主な違い

作用機序

ウゴービはGLP-1受容体にのみ作用するのに対し、マンジャロはGLP-1とGIPの両方に作用します。
これにより、マンジャロは食欲抑制とインスリン分泌促進の効果がより強力になることがあります。

適応疾患

  • ウゴービは肥満治療として米国で承認されており、主に体重管理を目的としています。日本では未承認。
  • マンジャロは糖尿病治療薬としての使用が中心ですが、体重減少効果が大きく、肥満治療でも自由診療で使われることが増えています。

体重減少効果

両者とも体重減少に効果がありますが、マンジャロの方がより強力な体重減少効果が確認されています。

肥満治療薬としての保険適用

  • ウゴービは日本では総合病院のみ保険適用で肥満治療薬として処方されます。
  • マンジャロは2型糖尿病治療薬としては保険適用されていますが、肥満治療目的では自由診療となります。
Dr.石川

両者は体重減少効果に優れており、肥満治療や糖尿病患者の体重管理に役立ちますが、それぞれの作用機序や副作用のリスク、適応症に応じて使用が選択されます。

マンジャロ(自由診療)とウゴービ(保険適用)の価格差

マンジャロは自由診療で1本1万円〜2万円で出しているクリニックが多いです。
1週間に1本使用するため、1ヶ月で大体4万円〜8万円前後かかります。
ウゴービは肥満治療薬として保険適用できますが、大病院の受診料、交通費などを含めると自由診療よりも高額になる可能性が高いです。

Dr.石川

⼤病院は救急や重い症状の患者さんの治療を担う役割を持っているため、肥満治療で受診しても断られるケースがあります。

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医療ダイエットでおすすめ痩身薬一覧

医療ダイエットに使用されるおすすめの痩身薬はいくつかあり、それぞれ異なる作用機序で体重減少をサポートします。

GLP-1受容体作動薬

これらの薬はインスリン分泌を促進し、食欲を抑制する作用があります。

  • ウゴービ(Wegovy)
    • 有効成分:セマグルチド
    • 特徴:体重減少に特化した治療薬。週1回の注射で食欲を抑え、体重を減少させる。日本では未承認だが、海外では肥満治療薬として広く使用。
    • 適応:肥満(BMI 30以上)、肥満関連疾患を持つ人。
  • オゼンピック(Ozempic)
    • 有効成分:セマグルチド
    • 特徴:元々2型糖尿病治療薬として承認されているが、体重減少効果もあり、自由診療で痩身薬として使用されることもある。
    • 適応:糖尿病患者を中心に、体重管理目的でも使用。
  • マンジャロ(Mounjaro)
    • 有効成分:チルゼパチド
    • 特徴:GLP-1とGIPのデュアル受容体作動薬で、強力な体重減少効果がある。日本では糖尿病治療薬として承認されているが、肥満治療でも自由診療で利用される。
    • 適応:2型糖尿病患者、肥満治療を希望する人(自由診療)。

リラグルチド(Liraglutide)

  • サクセンダ(Saxenda)
    • 有効成分:リラグルチド
    • 特徴:1日1回の注射で食欲を抑え、体重減少を促進。肥満治療薬として使用され、食欲抑制効果がある。
    • 適応:BMI 30以上の肥満患者、または肥満関連疾患を持つBMI 27以上の患者。

SGLT2阻害薬

これらは腎臓での糖の再吸収を抑制し、尿中に糖を排泄することでカロリー消費を助けます。

  • フォシーガ(Forxiga)
    • 有効成分:ダパグリフロジン
    • 特徴:糖尿病治療薬として使用されるが、体重減少効果もあり、自由診療で痩身目的に利用されることもある。
    • 適応:2型糖尿病、心不全、体重管理。

脂肪吸収抑制薬

消化管での脂肪吸収を抑制し、摂取カロリーを減少させます。

  • ゼニカル(Xenical)
    • 有効成分:オルリスタット
    • 特徴:食事中の脂肪の約30%を吸収させずに排出する。食欲抑制とは異なるアプローチで体重管理をサポート。
    • 適応:ダイエットや肥満管理を行っている人に推奨。

食欲抑制剤

脳内の神経伝達物質に作用し、食欲を抑える薬。

  • サノレックス(Mazindol)
    • 有効成分:マジンドール
    • 特徴:短期間使用の食欲抑制薬で、主にBMI 35以上の重度肥満患者に処方されることが多い。
    • 適応:重度の肥満患者(短期間使用が推奨)。

痩身薬選びのポイント

  • 作用機序の違い
    GLP-1作動薬(例:ウゴービ、マンジャロ)は食欲抑制を中心に作用し、SGLT2阻害薬や脂肪吸収抑制薬は異なるアプローチで体重減少をサポートします。
  • 副作用
    消化器症状(吐き気、下痢など)が多い薬もあるため、使用には医師の管理が必要です。
  • 自由診療か保険適用か
    糖尿病治療薬として保険適用される薬もありますが、肥満治療としての使用は自由診療になることが多いです。
薬の名前有効成分特徴適応
ウゴービセマグルチド週1回注射で体重減少を促進。日本未承認(米国では承認)。肥満治療、体重管理
オゼンピックセマグルチド糖尿病治療薬。食欲抑制と体重減少効果あり。2型糖尿病、体重管理
マンジャロチルゼパチドGLP-1とGIPに作用。強力な体重減少効果。2型糖尿病、肥満治療(自由診療)
サクセンダリラグルチド1日1回注射。食欲抑制による体重減少効果。肥満治療、体重管理
フォシーガダパグリフロジン糖尿病治療薬。体重減少効果あり。2型糖尿病、心不全、体重管理
ゼニカルオルリスタット脂肪吸収を抑制。食事中の脂肪の約30%を排出。ダイエット、肥満管理
サノレックスマジンドール短期間使用の食欲抑制薬。重度肥満患者
Dr.石川

それぞれの薬にはメリットとデメリットがあるため、医師と相談の上、適切な痩身薬を選択することが重要です。

まとめ

ウゴービ(Wegovy)とは?

  • 有効成分:セマグルチド
  • 適応:肥満(BMI 30以上)または肥満関連疾患を持つ人
  • 作用機序:GLP-1受容体作動薬で、インスリン分泌を促進し食欲を抑制
  • 投与方法:週1回の皮下注射
  • 価格:自由診療では約10万円〜15万円前後(日本では未承認)

マンジャロ(Mounjaro)とは?

  • 有効成分:チルゼパチド
  • 適応:2型糖尿病患者および肥満治療希望者(自由診療)
  • 作用機序:GLP-1およびGIPのデュアル受容体作動薬で、より強力な食欲抑制とインスリン分泌促進
  • 投与方法:週1回の皮下注射
  • 価格:自由診療では約8万円〜12万円前後

ウゴービとマンジャロの違い

項目ウゴービマンジャロ
作用機序GLP-1受容体作動薬GLP-1およびGIPデュアル受容体作動薬
適応疾患肥満治療(保険適用外)2型糖尿病治療(保険適用)
体重減少効果約15%前後最大20%以上
保険適用日本では未承認日本では糖尿病治療薬として承認済み
価格約10万〜15万円(自由診療)約8万〜12万円(自由診療)

おすすめの医療痩身薬一覧

薬の名前有効成分特徴適応
ウゴービセマグルチド週1回注射で体重減少を促進。日本未承認。肥満治療、体重管理
オゼンピックセマグルチド糖尿病治療薬。食欲抑制と体重減少効果あり。2型糖尿病、体重管理
マンジャロチルゼパチドGLP-1とGIPに作用。強力な体重減少効果。2型糖尿病、肥満治療(自由診療)
サクセンダリラグルチド1日1回注射。食欲抑制による体重減少効果。肥満治療、体重管理
フォシーガダパグリフロジン糖尿病治療薬。体重減少効果あり。2型糖尿病、心不全、体重管理
ゼニカルオルリスタット脂肪吸収を抑制。食事中の脂肪の約30%を排出。ダイエット、肥満管理
サノレックスマジンドール短期間使用の食欲抑制薬。重度肥満患者

Dr.石川

最後までお読みくださり、ありがとうございました!

参考文献

【参考文献】

GLP-1 受容体作動薬の体重減少効果-Jstage
https://www.jstage.jst.go.jp/article/tonyobyo/60/9/60_570/_pdf/-char/ja

Progress in Pharmacotherapy for ObesitySusan Z. Yanovski, MD; Jack A. Yanovski, MD, PhD JAMA. Published online June 23, 2021.
https://jamanetwork.com/journals/jama/article-abstract/2781519

GLP-1受容体作動薬について 福井大学医学部附属病院 在宅療養相談部
https://www.hosp.u-fukui.ac.jp/kango/wp/wp-content/uploads/kpamp11_glp-1.pdf

血糖値を下げる注射薬 | 糖尿病情報センター
https://dmic.ncgm.go.jp/general/about-dm/100/030/03.html

新たに登場する抗肥満薬の動向と展望-Jstage
https://www.jstage.jst.go.jp/article/naika/103/3/103_753/_pdf/-char/ja

消費者庁、厚生労働省、国民生活センター 美容医療を受ける前にもう一度
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/information/information_002/pdf/consumer_policy_cms102_201127_01.pdf

自宅で完結?手軽に痩せられる?痩身をうたうオンライン美容医療にご注意!-糖尿病治療薬を痩身目的で消費者に自己注射させるケースがみられます-(発表情報)_国民生活センター
https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20200903_1.html

ビクトーザ®  |  ヒトGLP-1 アナログ注射液
https://pro.novonordisk.co.jp/products/victoza.html?profession=physician

オゼンピック®  |  2型糖尿病治療剤 持続性GLP-1受容体作動
https://pro.novonordisk.co.jp/products/ozempic.html?profession=physician&resource=/content/hcpexperience/jp/ja/products/ozempic/howtouse-ozempic-2mg-digest.html?restricted-content

リベルサス®  |  2型糖尿病治療剤 経口GLP-1受容体作動薬
https://pro.novonordisk.co.jp/products/rybelsus.html?profession=physician

薬事・食品衛生審議会 医薬品第一部会 令和5年1月27日(金) 審議内容
https://www.mhlw.go.jp/content/11121000/001065720.pdf

厚生労働省医薬・生活衛生局医薬品審査管理課 新医薬品として承認された医薬品について 令和5年3月27日
https://www.mhlw.go.jp/hourei/doc/tsuchi/T230328I0120.pdf

Real-world weight change, adherence, and discontinuation among patients with type 2 diabetes initiating glucagon-like peptide-1 receptor agonists in the UK
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/35101924/

医薬品等を海外から購入しようとされる方へ |厚生労働https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iyakuhin/kojinyunyu/index.html

大正十一年法律第七十号健康保険法・法第一条
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=211AC0000000070

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