スレッドリフト施術先を選ぶ際のポイント | 後悔しないために

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年齢とともに気になるフェイスラインのたるみやほうれい線。
手術に抵抗がある方でも挑戦しやすい「スレッドリフト」は、そんな悩みを解決してくれる人気の若返り治療法です。
しかし、施術を受けた後に「こんなはずじゃなかった」と後悔しないためには、クリニック選びが非常に重要です。
この記事では、スレッドリフトの施術先を選ぶ際に押さえておきたいポイントをわかりやすく解説します。
理想の仕上がりを叶えるために、ぜひ参考にしてください。

この記事の執筆者

石川 聡司
(新さっぽろウィメンズ ヘルス&ビューティークリニック 院長)

北海道大学医学部卒業後、北海道大学病院、帯広厚生病院など地域の中核病院に勤務。品川美容外科にて美容外科医として3年間の研鑽を積み、2021年に婦人科・美容外科を併設した当院を開業。

婦人科全般の診療のほか、美容医療では美肌治療、美容整形をはじめ脱毛・アートメイクなど幅広く対応する。

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目次

スレッドリフトは本数が多いほど効果がある?

基本的にスレッドリフトは本数が多いほど効果が高まりやすいです。
ただし、単純に「たくさん入れればいい」というわけではありません。
医師がしっかりとカウンセリングを行い、顔全体のバランスや入れる位置、角度などを考慮し、適正な本数を導き出すのがベストです。
しかし、お金儲けのために効果が見込めない本数を提案したりするクリニックも存在します。
一般的にスレッドリフトの「適正な本数」は、片側で6~10本、両側あわせて12~20本前後が目安とされています。
30代前半くらいで「フェイスラインがちょっとぼやけてきた」程度なら、片側3本でも十分引き締め効果を感じられることがありますので、まずはご自分のフェイスラインの状態をしっかりと把握するのが重要です。

スレッドリフト|適正本数の目安表

たるみの程度本数目安(両側合計)特徴・ポイント
ごく軽度(30代前半、たるみほぼなし)6本(片側3本)軽くフェイスラインを整えたい人向け。効果はナチュラルで持続期間は短め。
軽度(30代後半~40代前半、フェイスラインがややぼやける)8~12本引き上げ効果が実感しやすい。自然な若返りを目指す場合に適正。
中等度(40代後半~50代、ほうれい線・マリオネットラインのたるみあり)12~16本明確なリフトアップ効果を出すにはこの本数が必要。糸の種類や配置も重要。
高度(50代以上、顔全体のたるみ・皮膚の緩みが目立つ)16~24本広範囲の引き上げが必要。スレッドリフトだけで限界がある場合は他の施術併用も検討。

当たり前ですが、スレッドの本数が多いと費用が高額になります。
そんな場合は、「入れ放題プラン」がある「東京美容外科」がおすすめです。
医師がしっかりとカウンセリングを行い、本数の上限なしでスレッドを挿入して理想のフェイスラインへ導きます。

スレッドリフトで得られるものとは

  • こだわりのフェイスライン
  • たるみ改善
  • 小顔効果
  • 頬・顎下のもたつき改善
  • うるおい肌


スレッドリフト施術先を選ぶ際に重要なのは、カウンセリングを医師が行なっているかどうか。
知識も資格もないカウンセラーが勝手に本数を決めているクリニックも多数あります。
入れるスレッドの本数は、入れすぎても駄目、少なすぎても効果を実感しづらいです。
担当専門医師が患者さまのご要望を伺い、施術法や施術内容の説明をすることが重要です。
スレッドリフトの施術を受ける際、この点を十分注意してクリニックをご選択ください。

無理やり多本数を勧めてくるクリニックは要注意

最近、売上目的のために必要のない本数を無理やり勧めてくるクリニックが増えています。
必要のない本数を無理にたくさん入れると、次のようなリスクが出てきます。

  • 引きつれ・不自然な表情
  • 血流障害・むくみ
  • 感染リスクの上昇
  • 糸の重なりによる凹凸
  • 施術後の修正が難しくなる

施術後に後悔しないために、施術を行うクリニック選びは慎重に行なってください。
症例数や所属している医師の技量はとても重要です。
専門医師がカウンセリングをし、施術前に術後シュミレーションを行ってくれるクリニックだと安心です。
東京美容外科」では、スレッド入れ放題プランがある他、担当専門医師がカウンセリングを行、術後シミュレーションも行ってくれます。

スレッドリフトはHIFUと相性がよい

スレッドリフトはHIFUとコンビネーションすることで、より小顔効果、たるみ改善を得ることができます。
スレッドリフトだけではなく、性能が良く痛みの少ないHIFUマシンを取り揃えているクリニックを選ぶのもポイントです。
最新のHIFUマシンは、従来型と比べると痛みが少ないですが、実際、やっぱり痛いです。
しかし、痛み止め麻酔をしっかりとしてくれるクリニックもありますので、局所麻酔を行なってもらえるか、カウンセリング時にしっかりと確認してください。
HIFU施術は医師ではなく、看護師が行なっている場合がほとんどです。
大手であれば研修制度もしっかりしていますが、症例数が少ないクリニックだと、せっかく高いお金を払っても、期待した効果が得られないことがありますので注意してください。

東京美容外科」では、3種類のカートリッジを使い分け、より効果的に照射し、理想の小顔へと導きます。
熱エネルギーの深達部の深さによって得られる効果には違いがあります。
リフトアップカートリッジは3種類あり、照射部位やお悩みにあわせて切り替えることで理想のフェイスラインに導きます。

よくある質問

術後に痛みはありますか?

術後は、施術箇所の痛みや違和感、麻酔によるむくみがございます。3日ほどで収まり、1~2週間程度で落ち着いてきますのでご安心ください。

糸による体への悪影響はないですか?

使用しているのは体内に吸収される糸のため、異物が体内に残ることはありません。

リフトアップ効果はどれくらいですか?

持続期間は1年程度です。

入れた糸はどうなりますか?

使用する糸は体に害がなく、時間をかけて体内に自然と吸収されます。

施術時間はどれくらいですか?

一か所10分程度です。

通院&入院は必要ですか?

必要ありません。

メイクや洗顔は当日からできますか?

傷口を避けていただければ問題なくできます。

傷は残りますか?

針を刺して糸を入れるので傷口は最小限です。

まとめ

スレッドリフトの施術先を選ぶ際のポイントとして、以下の点を押さえておくのが良いでしょう。

  • カウンセリングを専門医師が行なっているか
  • 売上目的に多本数を勧めてこないか
  • リスクに対する説明をしっかりと行なっているか
  • 術後シュミレーションを行なっているか
  • 抱き合わせの施術を無理矢理勧めてこないか
  • 提示された料金は、公開されている料金より高くないか
Dr.石川

当クリニックでもスレッドリフトを行なっております。
まずは気軽にご相談ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!




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