40代でも安全に使用できる経口避妊薬 | スリンダ錠28

経口避妊薬を処方してもらおうと思って婦人科クリニックを受診したら処方してもらえなかった、今まで飲んでいたピルを処方してもらえなくなった。そんな経験ありませんか?
WHOのガイドラインでは年齢のみでの禁忌はありませんが、日本産婦人科学会のガイドラインでは、「40 歳以上の未閉経者では慎重投与とし,閉経以降は投与しない。」とされています。
この慎重投与の根拠となっているのは、「40 歳以上は一般に心筋梗塞等の心血管系の障害が発生しやすくなる年代であるため,低容量ピル服用によりこれを助長するおそれがある。」というものです。
一般に使用されている低容量ピルは、エストロゲンと黄体ホルモンに作用するものがほとんどで、このエストロゲンに作用する際に血栓症の発生リスクが高まるとされています。
今回、日本で初めて黄体ホルモンのみに作用する低容量ピル「スリンダ錠28」が承認されましたので、詳しく紹介したいと思います。

この記事の執筆者

石川 聡司
(新さっぽろウィメンズ ヘルス&ビューティークリニック 院長)

北海道大学医学部卒業後、北海道大学病院、帯広厚生病院など地域の中核病院に勤務。品川美容外科にて美容外科医として3年間の研鑽を積み、2021年に婦人科・美容外科を併設した当院を開業。

婦人科全般の診療のほか、美容医療では美肌治療、美容整形をはじめ脱毛・アートメイクなど幅広く対応する。

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目次

経口避妊薬とは

経口避妊薬(ピル)は、女性が経口で服用することで妊娠を防ぐ薬です。主にホルモンを利用して排卵を抑制し、妊娠しにくい状態を作ります。ピルは大きく分けて以下の2種類があります。

種類特徴向いている人主な商品名(例)
低用量ピル
(一般的なピル)
・避妊効果が高い(正しく使えば99%以上)
・生理が軽くなる
・ニキビやPMSにも効果がある
・毎日同じ時間に薬を飲める人
・生理のトラブルも改善したい人
マーベロン
トリキュラー
ラベルフィーユ など
ミニピル
(ホルモン少なめ)
・エストロゲンを使っていない
・授乳中もOK
・毎日同じ時間に飲む必要あり
・授乳中の人
・エストロゲンが使えない体質の人
※日本では入手しづらい(例:セラゼッタ)
中用量ピル
(ホルモン多め)
・生理日をずらすために使うことが多い
・副作用が出やすいこともある
・旅行・イベントなどで生理を調整したい人プラノバール

🚨 緊急用のピル(アフターピル)

種類特徴使うタイミング主な商品名(例)
アフターピル
(緊急避妊薬)
・性行為のあとに飲むことで妊娠を防ぐ
・早く飲むほど効果が高い
・ふだんの避妊には不向き
・コンドームが破れたとき
・避妊に失敗したとき(72時間以内)
ノルレボ
レボノルゲストレル錠
Dr.石川

今回ご紹介する「スリンダ錠28」は、ミニピルに当たります。
今までは海外輸入薬のセラゼッタを取り扱っておりましたが、スリンダが日本で承認されたことで、今後処方するクリニックが増加すると思われます。

💡ワンポイント(保険で出してもらえる薬はある?)

日本でも一部の経口避妊薬(ピル)は保険適用で処方してもらえます
ただし、「避妊目的だけでは保険適用になりません」。

保険適用してもらえるピルとは?

月経困難症(生理痛がひどい)、過多月経(出血量が多い)、子宮内膜症、月経前症候群(PMS)などの場合は保険適用でピルを処方することができます。
以下にどんな時にピルが保険適用されるか、まとめておりますので参考にして下さい。

✅ 保険が使えるケース

条件
治療目的で処方されるとき月経困難症(生理痛がひどい)
過多月経(出血量が多い)
子宮内膜症
月経前症候群(PMS)など
Dr.石川

このように、婦人科疾患の治療として医師が必要と判断した場合に、保険適用されます。

✅ 保険適用される主な低用量ピル(LEP製剤)

商品名特徴備考
ヤーズ
(YAZ)
PMSや月経困難症に使用24日服用+4日休薬のタイプ
ルナベルULD/LD子宮内膜症や生理痛の治療に使われる休薬期間あり(28日周期)
フリウェルULD/LDルナベルのジェネリック成分・効果はほぼ同じ
ジェミーナ月経困難症に保険適用飲み忘れに強い特徴あり

※いずれも「LEP製剤(Low-dose Estrogen Progestin)」と呼ばれる治療用ピルで、医師が診断して処方します。

Dr.石川

いずれも「LEP製剤(Low-dose Estrogen Progestin)」と呼ばれる治療用ピルで、医師が診断して処方します。

❌ 保険が使えないケース

  • 「避妊目的だけ」の場合
  • 自費ピル(例:マーベロン・トリキュラーなど)を希望する場合

これらは自由診療(自費)になり、1シート(1か月分)で2,000~3,500円程度が相場です。

目的保険適用処方の条件
避妊のみ自費(自由診療)
生理痛・PMS・内膜症などの治療医師の診断が必要

黄体ホルモンのみに作用する「ミニピル」とは?

「スリンダ錠28」もミニピルに分類されます。
ミニピルはこれまで日本で承認されている薬がなかったため、海外輸入薬の「ゼラゼッタ」を処方していました。黄体ホルモンのみに作用するため、血栓症のリスクが少ないというメリットがあったためです。

項目内容
主な成分黄体ホルモン(エストロゲンなし)
※ドロスピレノン、デソゲストレルなど
避妊効果正しく使えば高い(99%前後)
※ただし、飲み忘れや時間のずれに注意が必要
飲み方毎日同じ時間に1錠ずつ(休薬なし)
使える人エストロゲンが使えない人(授乳中、血栓リスクが高い人 など)
副作用・不正出血(飲み始めに起こりやすい)
・月経周期が不規則になることがある
・一部にむくみや気分変動など
日本での状況承認薬はスリンダ錠28のみ(保険適用なし)
・クリニックでの自費処方や輸入のみ
代表例(日本)スリンダ錠28
(海外)セラゼッタ(Cerazette)
(海外)ノラル(Nora-BE)など
Dr.石川

ミニピルは、黄体ホルモンのみを含む経口避妊薬で、エストロゲンを含まないのが特徴です。
授乳中の女性や、エストロゲンが使えない人でも使用できます。

📌 ミニピルが有用な方

  • 年齢が高めでホルモンへの影響を抑えたい
  • 授乳中で避妊したい
  • エストロゲンが使えない(血栓リスクや持病がある)
Dr.石川

エストロゲンを含むピル(たとえば低用量ピル)は、避妊効果が安定していて、生理周期のコントロールがしやすいという利点があります。
しかし、体質や持病によっては注意が必要です。

🌸 エストロゲンを含むピルの特徴

項目内容
メリット・避妊効果が高く安定
・生理周期が整う
・生理痛やPMSの軽減
・ニキビの改善効果も期待できる
デメリット/リスク血栓症のリスクがわずかに上がる(特に35歳以上で喫煙者は注意)
・頭痛、吐き気、むくみなどの副作用が出ることもある
・授乳中の使用は不可
使えない/慎重に使う人・授乳中の人
・血栓症の既往がある人
・高血圧や片頭痛(特にオーラあり)の人
・35歳以上で喫煙する人

✅ エストロゲンを含まないミニピルとの違い

比較項目低用量ピル(エストロゲン含有)ミニピル(エストロゲンなし)
生理周期の安定◎ 安定しやすい△ 不規則になりやすい
血栓症リスク△ やや上がる◎ ほとんどなし
授乳中の使用❌ 不可✅ 可能
飲み忘れの影響比較的ゆるやか(数時間の遅れ可)時間に非常にシビア(3時間以内)
Dr.石川

つまり、エストロゲンを含むピルは効果も便利さも高いけれど、人によっては体に合わないこともあるという位置づけです。そのため、医師による適切な選択が重要になります。

月経の仕組みについて詳しい解説

オンライン診療でミニピルを処方できます

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ピル特化の遠隔診療サービスです。
登録、診療、お薬の受け取りまで全てオンラインで完結し、お薬は最短翌日、家のポストに届けられます。

料金プラン

ミニピルも取り扱ってます!

お取り扱いは15種類

スリンダ錠28の作用機序

ドロスピレノンはプロゲステロン作用と抗ミネラルコルチコイド作用、弱い抗アンドロゲン作用を持ち、排卵の抑制、子宮内膜の菲薄化、子宮頸管粘液の高粘稠による精子の侵入障害等により避妊効果を発揮します。

STEP
ゴナドトロピン分泌抑制による排卵の抑制
STEP
子宮内膜の菲薄化
STEP
子宮頸管粘液の高粘稠による精子の侵入障害

他の経口避妊剤から本剤に切り替える場合

スリンダ錠28の服用は、切替え前に服用していた薬剤の1周期分の錠剤のうち、有効成分を含む錠剤を用法に従ってすべて服用した翌日から開始します。

40代でも安全に使用できますが、注意点もあります

ミニピルは、40代の女性にも比較的安全に使用できる経口避妊薬とされています。
ただし、いくつかの条件や注意点があります。

✅ ミニピルが40代に向いている理由

理由説明
エストロゲンを含まない血栓症・脳卒中・心筋梗塞のリスクが低い
喫煙していても使用可能な場合がある35歳以上の喫煙者は低用量ピルは避けますが、ミニピルは可能なケースもあります
乳がん既往がなければ使いやすいエストロゲン感受性の疾患がなければ適応あり
月経量や月経痛の緩和にも効果あり更年期のPMSや不正出血の調整にも使われることがあります

⚠️ 40代で使用する際の注意点

注意点内容
🔸 不正出血が起きやすい月経周期が不安定になることがあります(特に更年期前後)
🔸 乳がんの既往歴がある場合は禁忌ホルモンに依存する腫瘍がある場合、使用不可
🔸 定期的な婦人科受診が推奨される年齢に応じた健康管理の一環として必須です
Dr.石川

オンライン診療での処方を希望される場合は、薬のリクスや服用方法をしっかりと説明してもらえるクリニックを選ぶことが重要です。
しっかり説明してもらえるオンラインクリニックとは?

🧾 医師に相談する際のポイント

  • 既往歴(高血圧・乳がん・子宮筋腫など)
  • 喫煙習慣の有無
  • 月経状況(頻度・量・痛み)
  • 他の更年期症状(ホットフラッシュ・不眠など)

40代でも、健康状態やライフスタイルに応じて、ミニピルは安全かつ有効な選択肢となり得ます。

特に以下のような方には向いています。

  • エストロゲンを避けたい人(例:血栓リスクがある)
  • 授乳中
  • 月経を軽くしたい、でもホルモン療法は避けたい

月経周期とホルモンの関係について詳しく解説します!

月経周期とホルモンの関係

女性ホルモンの役割

たくさんの種類があるホルモンの中でも、女性の卵巣でつくられるのが「女性ホルモン」です。
この女性ホルモンは、妊娠・出産のためのはたらき、そしてそれに向けた
カラダづくり
をサポートする、とても大切な役割を持っています。

項目エストロゲン(卵胞ホルモン)プロゲステロン(黄体ホルモン)
主な分泌時期卵胞期(排卵前)黄体期(排卵後〜月経前)
分泌する場所卵巣(主に卵胞)卵巣(黄体)
主な働き・女性らしい体を作る
・子宮内膜を厚くする
・骨の健康を守る
・妊娠を維持する準備
・基礎体温を上げる
・子宮を落ち着かせる
肌や髪への影響ツヤ・潤いを保つ皮脂が増えることもある(ニキビの原因になることも)
体温への影響低温期を保つ高温期を作る(基礎体温上昇)
感情・精神面への影響安定しやすいイライラ・不安・眠気など(PMSに関与)
妊娠との関係妊娠に向けて子宮を準備妊娠維持のサポート
その他の特徴思春期の体の発達に不可欠妊娠中は大量に分泌される

月経周期との関係

ステップ時期(目安)子宮・卵巣の変化エストロゲンプロゲステロン妊娠との関係
月経期1〜5日目子宮内膜が剥がれて出血低下低下妊娠せずリセット
卵胞期6〜13日目卵子が育ち、子宮内膜が厚くなる上昇(ピークに向かう)低い状態妊娠に向けた準備
排卵期14日目前後卵子が排卵されるピーク → 急降下上昇開始受精のチャンス(最も妊娠しやすい)
黄体期15〜28日目子宮内膜がさらに厚くなり、妊娠に備えるやや分泌される上昇(ピーク)妊娠が成立すればホルモン維持、しなければ月経へ
Dr.石川

この周期は平均28日ですが、個人差があります。
ホルモンの変化は体調や気分にも大きく関係します。

年齢と共に病気のリスクが変化する?

女性は年齢とともに女性ホルモンの変化に伴って、かかりやすい病気や体調の変化が大きく変化します。

女性ホルモン「エストロゲン」と「プロゲステロン」は、女性の心と体を健やかに保つために欠かせない大切なホルモンです。肌や髪の美しさ、骨や血管の健康、そして妊娠・出産に関わる体の働きまで、幅広い面で私たちの毎日をサポートしてくれています。ただし、これらのホルモンはごくわずかな量で作用するため、ちょっとしたバランスの乱れが体調不良につながることもあります。

年齢とともに分泌量は変化し、とくにエストロゲンの変化は心身に大きな影響を与えます。思春期には月経が始まり、月経不順や生理痛などの悩みが出やすくなります。20〜30代の性成熟期には、子宮内膜症や子宮筋腫といった婦人科疾患が現れることも。そして40代以降、更年期を迎えると卵巣の機能が低下し、エストロゲンが急激に減少。ホットフラッシュやイライラ、眠れないなど「更年期障害」と呼ばれるさまざまな不調が起こりやすくなります。さらに閉経後は、エストロゲンに守られていた骨や血管、皮膚などの老化が進み、病気のリスクも高まります。

年代ホルモンの状態主な変化やリスク疾患
10代(思春期)エストロゲンの分泌が始まる・月経不順
・月経困難症(生理痛)
・貧血
・ニキビや肌トラブル
20〜30代(性成熟期)ホルモン分泌が安定・ピーク期・PMS(月経前症候群)
・子宮内膜症
・子宮筋腫
・妊娠
・出産関連トラブル(不妊、流産など)
40代(更年期前半)ホルモンが徐々に乱れ始める・ホルモンバランスの乱れによる不調
・乳がんや子宮がんのリスク増加
・生活習慣病の始まり
50代(更年期〜閉経期)エストロゲンの急激な低下・更年期障害(ほてり、イライラ、不眠など)
・骨粗しょう症
・高血圧
・脂質異常症
・動脈硬化
60代以降(老年期)女性ホルモンがほぼ分泌されなくなる・骨粗しょう症の進行
・認知症リスクの増加
・心筋梗塞
・脳梗塞など心血管疾患のリスク上昇
Dr.石川

エストロゲンは「守りのホルモン」とも呼ばれ、骨や血管、皮膚、脳にも良い影響があります。そのため、閉経後に一気にリスクが高まる疾患が多くなります。
定期的な検診(子宮頸がん・乳がん・骨密度など)は年齢に応じて特に大切です。
また、ライフステージに合わせた食事、運動、ストレス管理も重要です。

月経の仕組み

月経(生理)は、妊娠に向けて体が準備をし、それが成立しなかった場合にリセットされる自然なサイクルです。脳からの指令によって卵巣が女性ホルモンを分泌し、子宮や体の状態をコントロールしています。

まず、卵巣の中で卵子が育ち(卵胞期)、その過程で「エストロゲン」というホルモンが分泌されます。エストロゲンは子宮内膜を厚くし、受精卵が着床しやすいふかふかのベッドを準備します。周期の中頃に排卵が起こると、卵胞が黄体に変わり、「プロゲステロン」というホルモンが分泌され、子宮内膜をさらに妊娠に適した状態に整えます。

しかし、受精・妊娠が成立しないと、エストロゲンとプロゲステロンの分泌が急激に低下し、不要になった子宮内膜がはがれて体外に排出されます。これが「月経」として起こる出血です。

この流れは約28日ごとに繰り返され、女性の体を妊娠・出産に備えて整える大切なサイクルとなっています。

まとめ

経口避妊薬(ピル)は、大きく分けて「エストロゲンと黄体ホルモンの両方を含むピル(主に低用量ピル)」と、「黄体ホルモンのみを含むピル(いわゆるミニピル)」の2種類があります。この2つは、どちらも排卵の抑制や子宮内膜の変化を通じて妊娠を防ぐ働きをしますが、その成分の違いから、効果の現れ方や副作用、使える人に違いがあります。

エストロゲンを含む低用量ピルは、日本でも一般的に処方されているタイプで、避妊効果が高く、生理痛の緩和や月経周期の安定化、ニキビの改善などの副効用も期待できます。また、生理をずらすことができるなど、女性の生活リズムに合わせた使い方ができるのもメリットです。ただし、エストロゲンには血液を固めやすくする作用があるため、血栓症のリスクがわずかに上がります。特に、35歳以上で喫煙している人や、高血圧、片頭痛(オーラあり)などの既往がある人には注意が必要で、場合によっては処方できないこともあります。また、授乳中の女性には使用が推奨されていません。

一方、エストロゲンを含まないミニピルは、黄体ホルモンのみを成分とするため、エストロゲンによる副作用が出にくく、血栓症のリスクも非常に低いのが特徴です。授乳中の女性や、エストロゲンが使えない体質の人にも適しています。代表的な製品には海外で広く使われている「セラゼッタ(Cerazette)」や、今回日本で承認された「スリンダ錠28」などがあります。ただし、ミニピルは飲み忘れや時間のズレにとても敏感で、服用時間が3時間以上遅れると避妊効果が下がることがあります。また、月経周期が不規則になりやすく、不正出血が起こることもあります。

処方を希望する場合は一部の自由診療クリニックや個人輸入に頼る必要があります。

Dr.石川

このように、ピルの選び方は「どのホルモンが含まれているか」によって大きく変わります。避妊だけでなく、体調やライフスタイル、妊娠・授乳の状況、持病などを考慮して、自分に合ったタイプを選ぶことが大切です。服用を検討する際は、必ず婦人科で相談し、適切なアドバイスを受けるようにしましょう。
最後までお読みくださり、ありがとうございました!

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参考文献

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