GLP-1 ダイエット内服薬

GLP-1とは

GLP-1ダイエット製剤について

• 当院で扱っている薬剤は、国内製のビクトーザ、オゼンピック、内服薬のリベルサスです。日本では糖尿病の治療薬として承認されています。ビクトーザと同一成分、同一薬効のサクセンダはアメリカのFDA(食品医薬品局)や欧州連合加盟27ヶ国EMA、韓国MFDSで肥満症の適応で承認を取得しています。しかし、日本では肥満治療として承認はされていませんので、自由診療となります。

こんな方におすすめです

• ついつい食べ過ぎてしまう方
• 運動が嫌いな方
• ダイエットが続かない方
• すぐにお腹がすいてしまう方
• 楽して痩せたい方

内服方法について（リベルサス）

• リベルサス®は湿気と光の影響を受けやすいお薬です。服用の直前に錠剤をシートから取り出してください。
• 錠剤を割ったり、くだいたり、かんだりせずに、丸ごと飲み込んでください。
• お茶、コーヒー、あるいは服薬ゼリーなどでの服用はせず、約120ml以下の水で服用してください。

料金

内服時の注意点

注射時間	医師に処方された量を1日に1回内服します。
副作用	治療初期に胃部不快感、胃の膨満感、吐き気、便秘、下痢といった消化器症状が出ることがあります。 症状は軽減されていきますが、副作用でお困りの方は医師にご相談ください。
通院目安	薬剤がなくなるタイミングで来院してください。効果を判定するには、3ヶ月程度の継続が必要です。
注意事項	治療が受けられない方 ・20歳未満の方。 ・糖尿病治療中の方。 ・重度の胃腸障害のある方、膵炎・腸閉塞の既往歴のある方。 ・妊娠中、授乳中の方。 ・激しい運動やアルコール過飲、栄養不良など低血糖を起こす恐れがある方。 ・そのほか、重病治療中など、医師が不適切と判断した方。

当院のお薬の安全性について

当院ではGLP-1としてビクトーザ、オゼンピック、内服薬リベルサスを取り扱っています。こちらのお薬は２型糖尿病治療薬として開発されたものです。ビクトーザは2014年12月にアメリカで、2015年3月にヨーロッパで肥満治療として承認されています。日本では2010年に２型糖尿病の治療として厚生労働省より認可されております。オゼンピックは2020年3月に日本で2型糖尿病の治療として認可されました。リベルサスは2020年6月にやはり2型糖尿病の治療薬として認可されています。

しかし日本ではこちらの薬剤は、肥満治療として承認されていないため自由診療となります

・仕入先　株式会社　ほくやく

施術の流れ

1、診察

医師が診察を行い、お悩みや体調等を伺います。疑問や相談などがございましたら、カウンセリングの際にお尋ねください。

２、手技説明

３、会計

よくあるご質問

効果はどれぐらいで出ますか？

朝注射後1～2時間以内には空腹を感じにくくなります。

痛みはありますか？

細い針を使用いたしますので、痛みはほとんど感じません。また、注射の跡も残りませんので、安心して治療をしていただけます。

治療効果が出にくい方はいますか？

BMI18以下（例：160cm/46kg）、部分痩せ目的、65歳以上の方などは効果が出にくいことがあります。