症例写真
治療内容:目の下のふくらみとり(クマ取り) 料金:180,000円(税込)
【主なリスクや副作用に関する説明】
目の下のふくらみ取り(クマ取り)には、いくつかのリスクや副作用が伴います。
主なものは以下の通りです。
- 内出血: 手術後にまれに青っぽい内出血が見られることがありますが、通常1~2週間で治まります。
- 腫れ: 手術後に腫れが生じることがありますが、これも数日から1週間程度で引いていきます。
- 感染: 手術部位が感染するリスクがありますが、適切な術後ケアを行うことで防ぐことができます。
- 傷跡: 下まぶたの内側を切開するため、外から見える傷跡はほとんどありませんが、まれに傷の治りが悪い場合があります。
- 左右差: 手術後に目の下の左右のバランスが合わないことがあります。これは経験豊富な医師による施術でリスクを減らせます。
- ドライアイ: まれに手術後、涙の排出がうまくいかず、ドライアイになることがあります。
- 再発: 一度除去した脂肪が再び蓄積することは少ないですが、加齢やその他の要因でふくらみが再発することもあります。
- アレルギー反応: 手術に使用する薬剤や麻酔に対してアレルギー反応が出ることがあります。
これらのリスクや副作用は、手術前に医師と十分に相談し、理解した上で手術を受けることが重要です。
また、術後のケアや定期的な
目の下のふくらみとり | クマ取り
「目の下のふくらみ取り」は、目の下の余分な脂肪を取り除くことで、ふくらみやクマ、たるみ、シワを改善する治療です。
切開する部分は下まぶたの裏側なので、外から傷跡が見えることはありません。
目の下にふくらみがあると影ができてクマのように見えてしまいます。
この影クマはメイクで隠すのが難しく、顔が疲れた印象を与えてしまいます。
さらに、目の下のふくらみによって皮膚が伸び、年齢とともに深いシワになることがあります。
したがって、目の下のふくらみを解消することで、肌のハリを保ち、シワやたるみの予防にも役立ちます。
目の下のクマや影が気になる方に
色素沈着が原因の茶クマや血行不良が原因の青クマは改善に時間がかかりますが、目の下のふくらみが原因でできる影クマ(黒クマ)は手術で簡単に改善できます。
多くの方がこの影クマに悩んでおり、手術でその悩みを解消することが可能です。
手術時間は約20~30分と短く、腫れもほとんどありません。
切開箇所は下まぶたの内側なので、傷跡が外から見えることはありません。
まれに青っぽい内出血が出ることがありますが、通常1週間程度で治まります。
一度ふくらみを取れば再発しにくく、効果が長持ちする点もメリットです。
当クリニックでは医師がクマの種類や状態を診断し、ご希望を考慮した最適な治療法をご提案しますので、どうぞお気軽にご相談ください。
目の下のふくらみ取り(クマ取り)の特徴
目の下のふくらみは、眼球を支える眼輪筋の衰えが原因で生じます。
眼輪筋が弱くなると、眼窩脂肪(目の下の脂肪)が押し出され、ふくらみとなります。
このふくらみが影やたるみを引き起こし、疲れた表情や老けた印象を与えることがあります。
目の下の影やたるみは、メイクでカバーするのが難しいです。
手術で目の下のふくらみを取り除くことで、明るく若々しい目元を取り戻すことができます。
目の下の脂肪の量や状態は患者様それぞれ異なります。
当院では、丁寧に少しずつ脂肪を除去することで、腫れなどのダウンタイムを最小限に抑えています。
切開箇所は下まぶたの裏側にあるため、お顔の表面に傷がほとんど残りません。
目の下のふくらみは、将来的なたるみや深いシワにつながります。
目の下の脂肪を除去しふくらみを改善することで、目元にたるみ・シワができることを予防することができます。
目の下のふくらみ取り(クマ取り)の効果
ふくらみなどを改善することで、目元が明るい印象に
目の下にたるみやふくらみ、影クマがあると疲れた印象を与えてしまいます。
これらの症状は、年齢とともに眼球を支える筋力が弱まり、目元の脂肪(眼窩脂肪)が押し出されることが原因で生じます。
この眼窩脂肪を取り除くことで、たるみやふくらみが解消され、目元が若々しく明るい印象になります。
目の下のふくらみ取り(クマ取り)のメリット・デメリット
メリット
目の下のふくらみ取りは、再発しにくく長期間効果が持続します。
切開箇所はまぶたの裏側にあるため、傷跡が目立ちません。
手術後の抜糸が不要で、通院の必要もありません。
また、施術時間が約20~30分と短時間で済むのも利点です。
デメリット
手術後に内出血が生じて青っぽくなることがありますが、通常は1週間程度で治まります。
腫れや痛みも数日から1週間ほどで軽減しますが、自然な目元に戻るまでには1ヶ月ほどかかります。
また、目の下のふくらみ取り(クマ取り)は比較的軽度の症状に適した施術ですので、症状によっては別の治療をおすすめする場合もあります。
施術方法
目の下のふくらみが影となり、目元にクマがあるように見えています。
下まぶたの裏側を切開します。
傷は1cm程度で、お顔の表面からは傷跡は見えません。
1cmの切開箇所から眼窩脂肪を取り除き、目の下のふくらみやふくらみによる影クマを改善します。
手術後には目の下のふくらみが解消し、ふくらみによる影クマも改善します。
傷跡は外からは見えず、抜糸も不要です。
よくある質問
- どのような症状に適応しますか?
-
加齢や様々な原因で、目の下にできたふくらみや、たるみの症状が軽い方に適しています。
- ダウンタイムや腫れについてはどれくらいありますか?
-
下瞼の裏側(結膜側)だけの処置ですので腫れは大きくありません。
通常2~7日程度で、次第に落ち着きます。化粧で隠せる程ですが内出血がでる場合があります。 - 施術後の通院が必要ですか?
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通院は必要ありません。
- 一度手術すれば、ふくらみやクマは再発しないですか?
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加齢とともに再び症状が出てくる可能性はありますが、一度手術を行うことで効果は長期間持続します。
- 傷跡は目立ちますか?
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まぶたの裏側を1cmほどの切開ですので、傷跡はほとんど目立ちません。
- メイクはいつから可能ですか?
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メイクは翌日(24時間後)から可能ですが、痛みを感じるようでしたら、2~3日ほど時間をおいてください。
- 手術中は目を開いた状態で行うのでしょうか?
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手術中は目を閉じている状態で行います。ご安心ください。
- まつ毛エクステをしていても施術を受けることはできますか?
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まつ毛エクステをしていても施術はお受けいただけますが、手術中にまつ毛エクステが取れる場合があります。
- 施術中の痛みはありますか?
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極細い麻酔針を使用し、丁寧に局所麻酔を行いますので手術中に痛みの心配はありません。
- 目の下のクマはマッサージや美容クリームで改善できますか?
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マッサージや美容クリームで目の下のクマが改善できるかどうかは、クマの種類によります。
黒クマの原因は目の下のふくらみやくぼみのため、マッサージや美容クリームによって改善は見込めない可能性が高く、目の下のふくらみやくぼみを平らにする方が改善効果が見込まれます。
青クマの場合は、目元のマッサージによって血行が促進され、血行不良による目の下のクマが改善される場合があります。
茶クマの場合も、美白成分を含む美容クリームを使用することで目の下の色の改善が期待できます。
ただし、マッサージや美容クリームを塗ることによって色素沈着やたるみが起こり、茶クマや黒クマが進行してしまう可能性がある点については注意しましょう。 - 目の下のふくらみ取り(クマ取り)のダウンタイムはどれくらいですか?
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目の下のふくらみ取り(クマ取り)は下まぶたの裏側を1cmほど切開し、下まぶたの余分な眼窩脂肪を除去し、凹凸を改善する治療法です。
下まぶたの裏側だけの処置のため、腫れはさほど大きくなく個人差もありますが約2~7日程度で徐々に落ち着きます。
また、約1~2週間程度は内出血が生じることもありますが、メイクで隠せる程度です。
施術の流れ
医師の無料カウンセリングで目元の状態やふくらみ具合を確認します。
状態によっては、他の施術法をご案内する場合もあります。
施術跡が目立たないよう、余分な脂肪を丁寧に取り除きます。
施術後はそのままご帰宅いただけます。
料金
術式 | 料金 |
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目の下のふくらみとり(クマ取り) | 180,000円(税込) |